通知タイミングの場合

バッファの場合

• データが全て揃ってからアプリケーションに通知され、一気にデータが渡される

ストリームの場合

• データの欠片が届くたびにアプリケーションに通知される

ファイル圧縮の例（領域的な効率）

バッファの場合（巨大なファイルの動作保証なし）

• 大きなファイルの読み込み処理を並行で実行すると、すぐにメモリを使い切ってしまう
• 環境によってはメモリを使い切るよりも先に、処理系のバッファの最大サイズに達してしまう

const fs = require('fs')
const zlib = require('zlib')

const file = process.argv[2]

fs.readFile(file, (err, buffer) => {
    zlib.gzip(buffer, (err, buffer) => {
        fs.writeFile(`${file}.gz`, buffer, err => {
            console.log('File successfully compressed')
        })
    })
})

// node gzip tomixy.gif